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炭都シンフォニー・シリーズ 『炭鉱電車の走るまち』『みいけ 炭鉱(やま)の声が聞こえる』『三池炭鉱(やま)からの声』 『三池の語りべたち』

概要

『炭鉱電車の走るまち』(21分・2003年)

『みいけ 炭鉱(やま)の声が聞こえる』(43分・2003年)

『三池炭鉱(やま)からの声』(98分・2003年)

『三池の語りべたち』(第1部44分/第2部38分/第3部31分・2003年)

の4部作。

 かつて三池炭鉱があったまち・福岡県大牟田市と協力で制作。この地で生き、働き、闘った元炭鉱マンやその家族など、様々な立場の約100人の証言を撮影。初めて表に出た事実も多かった。また、今では世界文化遺産に登録された貴重な炭鉱跡や建物群を記録した。

 明治から昭和にかけて、日本の産業を支えてきた石炭。日本最大の炭鉱であった三池には、日本の近代史が詰まっている。映画『三池 終わらない炭鉱(やま)の物語』の原型となり、現在も大牟田市石炭産業科学館で定期上映されている。

*『炭鉱電車の走るまち』 全国広報コンクール特選(最優秀)/総務大臣賞/読売新聞社賞

*『みいけ 炭鉱(やま)の声が聞こえる』 地方の時代映像祭 市民自治体部門 優秀賞(最優秀)

*『三池炭鉱(やま)からの声』 全国地域映像コンクール 審査員特別賞

クレジット

2003年 / ビデオ

撮影:大津幸四郎

VE:奥井義哉 隈元政良

編集:大橋富代

映像技術:柳生俊一 田代定三

MA:滝澤康

音楽:本田成子

ナレーター:中里雅子 山川建夫

企画・制作:大牟田市石炭産業科学館

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